米粉・もち米一覧

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米粉の製粉方法(乾式・湿式)と、湿式で使われるスタンプミル・ロールミル・気流粉砕機の違いを示した図

同じ粉でも仕上がりが違う?米粉は製粉方法で変わる

同じ名前の粉を仕入れたのに、前と同じ配合で作ると生地の状態が違う。粉を切り替えたら水の入り方が変わった。こうした経験は、和菓子の製造現場では珍しくありません。 農林水産省の資料には、上新粉・白玉粉・もち粉といった米粉には小麦粉のような規格や定義がなく、地域によって製粉方法がさまざまであると記されてい

もち米を起点に、寒梅粉・道明寺粉・味甚粉・落雁粉・上南粉・みじん粉が製法で分かれることを示した図

寒梅粉と上南粉の違いは?落雁に使う米粉を製法で整理する

落雁や打ち物の材料を探すと、「寒梅粉」「上南粉」「落雁粉」「味甚粉」「みじん粉」と、似た粉の名前がいくつも出てきます。どれも米が原料で見た目も近いため、レシピにある名前と手元の在庫が一致せず、代用してよいのか判断に迷う場面があります。 混乱の原因は、名前が製法と一対一で対応していないことにあります。

葛餅の作り方|関東と関西で原料が違う理由

夏の和菓子といえば、透明感あふれる葛餅。 ぷるんとした食感と、ひんやりとした口当たりが夏の暑さを忘れさせてくれます。葛餅のなめらかさと透明感は、本葛粉の選び方、練り方、加熱中の温度管理で決まります。

羽二重餅は何で作る?もち粉・砂糖・水飴の役割と製法

羽二重餅は、福井県を代表する銘菓として全国的に知られています。 その名は、福井の名産品である羽二重織という絹織物に由来します。羽二重織は、羽のように柔らかく、しなやかでコシのある風合いが特徴の高級絹織物です。

きんつばとは?衣が剥がれない作り方と粉の配合

きんつばは、あんに小麦粉を溶いた生地を付け、全面を焼き付けて仕上げた和菓子です。形は四角が定番ですが、地域によっては丸いものもあります。 歴史は古く、江戸時代に京都で作られていた「銀鍔(ぎんつば)」というお菓子が元といわれています。

わらび餅の原料は何?本わらび粉と加工粉の違いと配合

わらび餅を作るなら、まずは材料選びから。 本格的なわらび餅に必要な材料は、実はとてもシンプルです。わらび粉、砂糖、水の3つだけで、あの透明感のあるもちもち食感が生まれます。ただし、この3つの材料選びと配合バランスが、仕上がりを大きく左右するのです。

中荒道明寺〈3ツ割〉

道明寺とは?桜餅に使われてきた理由と業務用の規格

道明寺は、桜餅をはじめとする和菓子に使われる業務用米加工原料です。粒感と粘りのバランスに優れ、冷めても食感が安定しやすい特性があります。細道明寺・中荒・丸粒・焼道明寺など規格があり、用途や仕上がりに応じた使い分けが可能です。

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